川口市の中学校で起きたいじめ問題について、小松田辰乃輔くんの詳細

目次

はじめに

川口市立戸塚中学校で発生したいじめ事件について詳細となります。この件は、約5年前に起きていた事件ですが、少し内容が悲惨だったので取り上げさせていただきました。

本記事では加害者の情報などは確定的な部分が無かったので、ざっくりとした情報を記載しております。

2019年9月に悲劇が・・・

2019年9月に埼玉県川口市のマンションから飛び降り自殺を図った高校生、小松田辰乃輔くんの悲劇についての詳細となります。

小松田くんは中学生時代から陰湿ないじめを受けており、そのいじめが原因で命を絶ったことが後に明らかになりました。

教育委員会の対応の遅れや情報不足が原因の一つ

教育委員会の対応の遅れや情報不足が原因であると指摘されています。遺された遺書ノートには、教育委員会への不信感が記されていました。

小松田くんは小学6年生の時からいじめの被害を受けており、中学に入学後も状況は改善されませんでした。

所属したサッカー部内でのいじめと爆サイの利用

特に、サッカー部に入部した後、いじめが悪化したと報告されています。2017年10月には、学校名を明示した掲示板がネット上に開設され、小松田くんの実名での誹謗中傷の投稿が増加しました。

この掲示板は「爆サイ」と呼ばれるもので、被害生徒の母親は投稿者の特定を求める裁判を始めました。

川口市の教育委員会は、この問題に対して第三者委員会を設置し、調査を進行中であることを明らかにしています。

法的措置をとっている

しかし、小松田くんの母親は、学校や教育委員会の対応が不十分であったとし、損害賠償を求めて法的手段を取っています。

この事件は、いじめ問題への社会的な関心を高めるとともに、教育機関の対応やネット上での誹謗中傷の問題について、再考を促すものとなっています。

藤巻が高校生の時のお話

私の高校時代は丁度ネットが普及されてきていて、スマホもある程度持っている人がいたぐらいの時代でした・・・。

しかしスマホの所持が、今では中学生でも当たり前の世の中になっています。

僕の時代はそもそもネットへ発信する機会が少なかったが、今では普通、しかも年齢層が低いうちから所有させているため、軽率な発信をしてしまう可能性が高い、等の社会現象になってしってますよね。(僕は小学生の頃からメイプルストーリーやり、中学では2chを徘徊していたので、ネットでの発信は、より一層注意をするべきというのは、把握していました。)

この様な時代背景になってしまったのは、ある種ネットという便利なものを軽はずみに扱ってしまうことを指導する等を、教育環境に盛り込んでないからっていうのがあるかもしれませんね。(流石に最近だと教育課程に組み込んでいるはずですかね?)

川口市で起きたいじめの具体的内容

スマホに潜む脅威

小松田辰乃輔くんが受けたいじめに関する具体的な内容とその精神状態への影響について、さきほどの記事から得られた情報は以下の通りです。

いじめの具体的内容

  • LINEを通じたいじめ: 小松田くんは、同級生とのLINEグループにおいて、加害者から排除されるなどのデジタル上でのいじめに遭遇しました。グループからの排除後、彼は「しねかす」「ごみおつ」といったメッセージを受け取るようになりました。
  • 学校でのいじめ: サッカー部に入部した後、部活動中にもいじめを受けました。具体的には、部活動の中で他の生徒からの悪口や排除行動がありました。また、親しかった部員からも「仕切るな」というメッセージを受け取るなど、対人関係全般にわたるいじめがありました。
  • 自傷行為: いじめの影響で、小松田くんは自身の身体に傷をつける行為を起こしました。これは彼が受けた精神的な苦痛の深刻さを示しています。
藤巻

LINEはめちゃくちゃ便利ですし、今の時代この様な連絡を簡単に取り合うツールは必要ですけど、子どもたちの扱い方法については、繊細さが求められると思ってます。

精神状態への影響

  • 精神的苦痛: 小松田くんは、いじめから逃れるために自殺を図るほどの深刻な精神的苦痛を経験しました。遺された遺書には、教育委員会への不信感や自身の苦痛が記されており、彼がどれほど追い詰められていたかが伺えます。
  • 社会的孤立: いじめによる社会的孤立感も彼の精神状態に大きな影響を与えました。特に、信頼していたはずの友人や部活動の仲間からの排除は、彼の孤立感を一層深めたと考えられます。
  • 教育機関への不信: 学校や教育委員会がいじめ問題に対して適切に対応していないと感じたことで、小松田くんは教育機関への不信感を強く持ちました。これは彼が求める支援や理解を得られなかったことを意味します。

教員の対応の問題点

  • 早期の対応の欠如: いじめが発生しているにも関わらず、教員や学校側がその兆候を見逃したり、早期に適切な対応を取らなかったとされています。いじめの報告に対して迅速かつ適切な措置を講じることが求められていましたが、その対応が遅れたことで、いじめが悪化する一因となったと考えられます。
  • 認識の甘さ: いじめの深刻さを十分に理解していない、またはその重大性を軽視していた可能性があります。教員がいじめを「子ども同士のトラブル」とみなし、根本的な解決に向けた対策を怠ったことが指摘されています。
  • コミュニケーション不足: 被害者である小松田くんやその家族とのコミュニケーションが不足していたとされます。いじめの事実を共有し、家族と協力して対策を講じるべきでしたが、そのような取り組みが不足していたと考えられます。
  • 対策の不備: いじめに対する学校全体の対策やガイドラインが不十分であったり、実施されていてもそのフォローアップや評価が不足していた可能性があります。教員一人ひとりの意識改革だけでなく、学校全体としての体制作りが求められます。

このように、小松田くんが受けたいじめは多岐にわたり、彼の精神状態に深刻な影響を与えました。いじめが彼の生活のあらゆる側面に及び、最終的には彼を自殺に追い込むほどの絶望感を抱かせたことが伺えます。

謝罪会について

集団から非難されているイメージ

謝罪会を開催するも・・・

小松田辰乃輔くんのケースにおける「謝罪会」は、本来加害者が被害者に謝罪する場として設定されましたが、実際には逆効果となり、辰乃輔くんにさらなる精神的苦痛を与える結果となりました。この会では、加害者側から辰乃輔くんに対して「人のせいにするな」「お前のせいだ」といった非難の言葉が浴びせられました。学校の不十分な対応により、謝罪会は被害者を糾弾する場になってしまったのです。

川口市のいじめにおける加害者や教員達の辛辣な対応

謝罪会での具体的なやり取りには、加害者の祖母が辰乃輔くんに対して「何を希望してるのよ」「ふざけるんじゃないよ。あんた」と発言し、加害者の父親も「その足になったのは君が飛び降りたからだ」「それを人のせいにするんじゃないよ」と非難しました。この会には担任、教頭、別の教師の3人がいましたが、誰一人としてこの状況を制止することはありませんでした。

謝罪会が結果的にトラウマへ・・・

謝罪会後、辰乃輔くんはその時の光景がフラッシュバックするようになり、夜も眠れなくなるほどの精神的苦痛を経験しました。彼は「また、いやな夢を見た。人のせいにするなと言われた夢を何度も何度もたくさん同じ夢を見る」とノートに記しており、最終的にはこの苦痛が彼を自死に追い込む一因となりました。

いじめの芽をつむこと

辰乃輔くんの母親は、学校が加害者に寄り添うのではなく、被害者に寄り添った対応をしていれば、二次被害もなかっただろうし、「いじめの芽」を早く摘むことができたのではないかと振り返っています。この事件は、学校におけるいじめ問題への対応と、被害者への適切なサポートの重要性を改めて浮き彫りにしました。

川口市のいじめにおける加害者の実名について

こちらに関しては、一応調べると複数名出てくるのですが、明確な根拠がないため、こちらへの掲載は控えさせていただきますね。

偏見かもしれませんが、今時の名前なんで、あってる様な気がします・・・。更に偏見を言うと、そういった新進気鋭な名前付けを行う親御さんは結構激しい方が多い気がします。

あくまで藤巻の個人的な意見ですし、そんな人ばかりではないのは分かっているのですが、謝罪会の状況なんかもあわせてみると、実名とリンクするのかなぁ・・・と、邪推だったらすいませんね。

まとめ

経緯についてもかなりのいきさつがあるので、実際のところ、うまくまとめきれていません、申し訳ないです。

これに関しては、当記事をアップデートして加筆するか、外だしで関連記事として、情報を付加していこうと思います。

最後に私自身のいじめ体験なのですが、私は中学時代に部活顧問からいじめの様なものを受けた経緯があって、少しその後の人生に影響が出てしまいました。もう昔の事なので、特になにかするといったことは無いですが、今もたまにそのことがフラッシュバックして、怒りを覚えてしまうことがあります。

こういった精神的苦痛は一生消えないもので、しかも加害者側は案外忘れているものです。この件についても、実際の声や現場を私は知らないので、軽率な発言は出来ませんが、いじめられる側にも要因があるという意見を謝罪会で言っていたらしいのですが、それがあるからといって、いじめていい理由にはなりません。

いじめられる要因を作ってしまったならば、具体的にどう解決していくか、という点が大事なのであって、声を大にして、公の場で、いじめられるサイドの話しをするのはどうかと思いました。

本件は既に取返しのつかない領域になってしまっています。今後の法的措置について、真摯な対応を期待しています。

参考…文春オンライン

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