キャリアと成長に繋がる学びの価値

社会人として働く中で、仕事に必要な スキル を
身につけることや専門知識を磨くことは欠かせません。

しかし、多忙な日常や業務に追われる中で勉強する時間を
確保することは簡単なことではありません。

それにもかかわらず、社会人にとって勉強を続けることは重要です。
本記事では、社会人にとっての勉強の大切さと、
キャリアや成長に繋がる学びの価値について探っていきましょう。

自己成長と スキル 向上

社会人にとって勉強を継続することは、自己成長やスキル向上の一環となります。
新たな知識や技術を学ぶことで、自分の価値を高め、キャリアの発展につながるでしょう。
また、常に学び続ける姿勢は、柔軟性や適応力を身につける助けにもなります。
変化の激しい現代社会において、新しい状況や課題に対応できる能力は貴重です。

藤巻

自分の価値を高めることは自信に繋がるはず。
覚えたスキルを職場等で使うことで、
より一層モチベーションが上がります！

専門知識の深化と専門性の向上

勉強を通じて自身の専門知識を深化させることは、専門性を高めるために不可欠です。
業界や分野の最新動向やトレンドを把握し、
自身の専門分野でのリーダーシップを発揮するためには、
常に学び続けることが求められます。
専門知識の向上は、自己満足だけでなく、
組織やチームの成果にも直結することを忘れてはいけません。

藤巻

正直な話、しっかりと覚えた知識を応用出来るようになれば
専門性は高まり、己の血肉となるはずです！

問題解決能力の向上

勉強は知識の蓄積だけでなく、問題解決能力の向上にも寄与します。
学びの過程で論理的思考や分析力を養い、情報を的確に判断する能力を磨くことができます。
これはビジネス上での意思決定や課題解決において非常に重要なスキルです。
また、自身の知識や経験を他者と共有し、コミュニケーション能力も向上させることができます。

藤巻

個人的に論理的思考は一番仕事する上で大切にしてました。
なぜ出来ないのか？出来ない場合どうすればいいのか？
問題解決は早急にするべきか？等など…
こういった時に自身の判断と分析力を曇らせないために
日々ロジカルな思考をしていきましょう！

新たな可能性とキャリアの発展

勉強を通じて新たな知識や視野を得ることは、
自身のキャリアにおいて新たな可能性を開拓することにつながります。
学び続けることで、他の分野への転職やスキルの活用の幅が広がるでしょう。
また、学びの経験は自己成長を促し、自信を持ってキャリアを進めるための土台となります。

藤巻

キャリアアップを目標に掲げる人は多いと思います。
給料が理由の人も多いかと思います。
個人的な意見としては、給料というより
様々な環境や別の分野の知識を現場レベルで吸収できる
これに限るのかなと思います。

スキル 全般のまとめ

社会人にとっての勉強は、自己成長やスキル向上、専門性の向上、問題解決能力の向上、
新たな可能性やキャリアの発展に繋がる重要な要素です。
忙しい日常の中で勉強する時間を確保し、継続的な学びの姿勢を持つことが重要です。
自身の成長やキャリアのために、勉強を活用しましょう。

藤巻

人生において無駄な事は何一つ無いと思ってます。
（あくまでもプラスな事柄に対してですよ？）
忙しい毎日を送る社会人で勉強をするのは、確かにキツい。
しかし、自分の価値を高めることは非常に大切で
後の自分を助けてくれるはずです。
なので毎日少しずつでいいので、隙間時間を利用し
勉強の時間を増やしてみませんか？

ちょっとした小話、 スキル について

私が学生時代の時に、なぜかコミュニケーション検定を受けさせられた経験があります。
サーティファイがやっている試験ですね。
ちなみに情報処理技術者能力認定試験こっちも受けた記憶があります。

正直な話、受ける意味あるのか・・・？ってのが正直な感想でしたが・・・。
（ちなみに一応どっちも受かってますけど、履歴書とかそういった公的な使い方したことないです・・・）

この一見意味の無いように見える資格が功をなしたのかを次で話させてください。

普通に使用することはない

情報処理認定試験は正直なところ、国家資格の基本情報技術者取得する事前勉強として取得したので
役に立ったか？と言われるとゼロベースの知識を軽く付ける程度の意味はあったと思います。

しかし、もう働いてるよ！って人であれば、ITパスポートを取得して臨むか、
そのまま基本情報技術者受けた方がいいと思います。

コミュニケーション検定については、こんなの常識だろって思った内容しか出なかったと思います。
それにこれを履歴書等に書いたところで、自分自身のコミュニケーション証明には繋がりませんからね。

じゃあやる意味はなかったのか？

一概にそうとは言えません。
僕は利用してませんけど、この検定自体を履歴書に書いてあることで、インパクトはありますよね。

資格自体の認識が無い人からしてみたら、コレ何？ってなりますもんね。
そこを切り口に話す可能性もあるかもしれません。
ちなみに僕は年配の人と雑談する時の笑い話で話したぐらいです・・・。

僕が言いたいことは、結局無駄なことじゃないか？って思ってることが
なんらかの因果で役に立ったり、思いがけないことに気づけるかもしれないってことです。

なので僕は良く無駄な事はほとんどないってのをモットーにして生きてます。

最後に

こんなズボラでモチベーションの維持すらままならない、
僕が言うのもなんですが、まずは色々やってみてください。

大元の本線からずれたりすることはあるかもしれませんが、
何かに気づけたり、得るものはあるはずです。

そうして試行錯誤を繰り返して、蓄積していったものが財産なんじゃないでしょうか？
藤巻